ベトナムで多言語化ホームページを作る際のポイント

WEBサイトを多言語化すると海外や外国人からのアクセスを期待することができます。特にベトナム市場に海外の商品を紹介したり、駐在員向けのサービスを提供する際には、ベトナム語の他に英語やその他言語での情報公開が有効です。

WordPressサイトを多言語化するには様々な方法があり、各々メリットとデメリットがあります。WEBサイトの開発時には用途と目的に応じて多言語化の方法を慎重に検討する必要があります。

言語によってサイトを分割する

単純に言語によってWEBサイトを物理的に分割する方法です。例えばベトナム語と英語のサイトをabcd.vnというドメイン上で運用するとした場合、

ベトナム語サイト: vn.abcd.vn
英語サイト: en.abcd.vn

というように完全に分割する方法です。この場合、物理的なWEBサーバーも別個のものとなります。

[メリット]

  • サーバーが別個なので片方がダウンしてももう片方に影響がない
  • 片方の言語にアクセスが集中しても他の言語に影響がない

[デメリット]

  • 対応する各ページのリンクを一つずつ手作業で設定しなければならない
  • 管理が煩雑

プラグインを利用する

WordPressサイトでは多言語化をする場合、一般的にプラグインが使用されます。多言語化を実現するプラグインには下記のようなものがあります。

ページ分離型のプラグイン

異なる言語のページを作成し、各々のページのリンクを自動的に作成することにより多言語化を実現します。例えば、英語ページとベトナム語ページは各々独立したページとして作成しますが、該当するページのリンクを設定することができます。

[メリット]

  • 各ページ毎に異なる言語ページへのリンクが簡単でわかりやすい
  • ページ管理やプラグインの設定が簡単
  • WEBサーバーがひとつで済む

[デメリット]

  • 言語毎にページを作成しなければならない。

WPML

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WPMLは最も早い時期から開発されたWord Press用多言語化プラグインです。細かな箇所まで多言語化の設置を行うことができる有料プラグインです。

Polylang

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PolylangはWPMLと同様、ページ分離型の多言語化プラグインで無料で使用することができます。現在、Word Press用の多言語化プラグインとしては最も人気があり、

1ページ統合型のプラグイン

1ページ統合型とはWEBページの上半分と下半分を分割して多言語化する方法です。例えば英語とベトナム語のページを作成した場合、英語でアクセスする人にはページの上半分を、ベトナム語でアクセスする人にはページの下半分を表示するという原理です。

[メリット]

  • 1ページを複数言語で管理できるので、管理が簡単

[デメリット]

  • プラグインを使用しなくなった時には、1ページ内に複数の言語が表示されてWEBサイトが壊れてしまう。

Qtranslate X

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Qtranslate XはQtranslateの進化型でチームにより開発が継続されています。1ページ内で複数言語を扱うことができるので、原稿を作成する人とってみれば管理が容易です。

機械翻訳型のプラグイン

厳密には多言語化サイトではありませんが、Google Translateなど機械翻訳の機能を加えてWEBページを翻訳するという方法です。プラグインをインストールするだけなので余計な作業が必要ありません。

[メリット]

  • 言語毎にページを作成する必要がない

[デメリット]

  • 機械翻訳なので翻訳精度に問題がある

まとめ

WordPressサイトを多言語化するには様々な方法があります。Bridge Systemでは多言語化を行いたいお客様のニーズに対応して、多言語化サイトの開発から多言語コンテンツの制作まで様々なサービスをご提供しております。

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